真山知幸ジャーナル

告知、執筆活動の記録のほか、書評、名言、偉人についてなど

なくなると困る雑誌は買おう

雑誌編集者と飲むと、必ずといっていいほど部数減の話になる。雑誌はすごく中途半端なポジションになっているのは事実で、電車で読む人も見かけなくなったし、何より自分がそれほど買っていない。

 

もっと雑誌買わないとな。なくなると困ると感じるものは特にそう。「この雑誌は大丈夫だろう」と言いきれるものは、おそらくない、どれだけメジャーなものでも、休刊という名の廃刊の影がちらつくことはあるだろう、それくらい、売れない。

なくなると困るものは、お金を消費しよう。雑誌に限らないか。行きつけのお店もそうだね。なくなると困る店には、こまめに足を運ぼうではないか。

増税したタイミングだからこそ、消費者としての「イイね!」を示そう。