真山知幸ジャーナル

告知、執筆活動の記録のほか、書評、名言、偉人についてなど

2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

取材モノで新境地を

今、面白い仕事をしている。 一人の人物に、数回、取材して1冊にまとめあげる。 新しい道が拓けるような予感がして、 かなりのめりこんでいる。 黒子の仕事なので、おおっぴらにはできないんだけど、 自分の幅が広がるならば、自己顕示欲など、 意外とどうで…

有名人らしくない勝間和代を見た日

「有名人になる」ということ (ディスカヴァー携書)(2012/04/28)勝間 和代商品詳細を見る その人でしか書けない本というものがある。 その著者ならではの、本。 そういった本は、どういった類なものであれ、 好意的に受け止めている。 体験した人でしか書けな…

流水さんの「コズミック・ゼロ」が文庫に!

新刊で読んだのは、2009年5月。 スケールの大きさにちびりそうになった。 冒頭から最後まで気が抜けん。 そして今、読んだならば、 また違った読み方になるだろう。 そう、3.11を経験した今なら。 文庫は解説があるのが楽しい。 書いているのは、森…

『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』(木暮太一・星海社新書)

立て続けのレビューだけど (しかもまたもや星海社新書)、 旅行に出てしまう前に書いてしまおっと。 あの、酒飲んだときに、 どんな話するのか、ってのは その人のパーソナリティと、 お互いの関係性だったりが出るところなんだけど、 なんだか今の不満ばっ…

『独裁者の最強のスピーチ術』の実用性がスゴイ

独裁者の最強スピーチ術 (星海社新書)(2012/04/26)川上 徹也商品詳細を見る タイトルに「最強」とあるが、 ストーリープランナーの川上さんと 竹村さんという編集者の 組み合わせこそが最強かもしれない。 「いかにメッセージを読者に届かせるか」 というこ…

ママチャリで環八通りをひた走る真山家

昨日に引き続き、今日もママチャリ2台でお出かけ。 環八通りをひたすらずんずん南下していく。 途中、休憩がてら、MUJIカフェで昼食を済まして、 いざ、砧公園へ。 ここの公園に来るのは本当に久しぶり。 上京したての頃、暇と野望を持て余して、 この公園で…