サンドイッチエッセイの書名が分からない話
週末は、ちょこちょこと吉祥寺に足を運んでいる。
いくたびに、小さな雑貨屋だったり、
時間のゆるいカフェに出合うのが楽しい。
井の頭公園でのんべんだらりとするのも良いリフレッシュになる。
吉祥寺アトレもいろんな店が入っている。
うまそうなものや、部屋にちょっと置きたいものがひしめく。
休憩がてら、ブックファーストに寄るのもいつものこと。
昨日は、ランキング上位にあるエッセイ本に手を伸ばした。
冒頭の一遍が近所にある美味しいサンドイッチ屋の話。
その場では買わなかったが、その後に猛烈にサンドイッチが食べたくなる。
ああ、やっぱり買っておくんだったな、あのエッセイ。
と思いながらも、書名を失念。
「サンドウィッチは銀座で」という本もあるけど、これではない。
書名にサンドイッチはなかったはず。
著者は確か装丁デザイナーの人だったが・・・。
うーん、わからん。